2009-07-13
知識の豊富な動物看護士になるために
動物の好きな方は、多いのですが、ペット需要と相まって、近年、動物病院も大変多くなりました。
動物愛護精神の高揚にも拍車がかかり、ペットなどを自分の家族と同様に捉える傾向にもあって、ペットにも人間と同等の病院治療が必要だと考える人が増えたからでしょう。
そのような環境にあるので、近年、獣医師や動物看護士を目指す人も多いのではないでしょうか。
動物看護士の仕事は、獣医師の治療の補助をする仕事です。
病院の看護士になるには、国家試験が必要ですが、動物看護士は、資格がなくても勤務できます。
しかし、資格や経験の少ない中で施術をすることで、問題が起こっていることも否めません。
アメリカやイギリスなどでは、動物看護士といえども、国家資格が必要で、医療技術も高水準です。
日本でも国家資格化の議論があり、将来的には、ハードルの高いものになるのではないかと思われます。
専門学校などの教育内容も統一されていないのが現状のようですが、動物看護学の確立を目指し、2009年には、一般社団法人日本動物看護職教会が設立されました。
動物看護士を目指す方は、実情を把握した上で、専門知識を身につけていただきたいと思います。
命を預かる補助をする、大切な仕事に携わるわけですから、持てる知識に「これでいい。
」などと言うことはないでしょう。
先輩看護士や病院の獣医などにアドバイスをもらうか、情報サイトなどで、専門学校や教育機関を探してみてください。
知識の豊富な動物看護士を目指してください。